住まいの新しいベーシック

タマホームが主催したデザインコンペに応募した作品です。

テーマは『住まいの新しいベーシック』

どこが新しいかと言いますと、プランニングのフレキシビリティーや可変性は機能性や住宅のウリとして考えられていますが、それではどこかもったいないのではと。可変性があるだけでストーリーが広がるので、住宅の使用価値としてもっともっと可能性の広がることではないかと考えています。クラウドやビックデータはその助けになる時代はもう来ています。ただ、それを待っているだけではダメで、こちら側には住宅リテラシーみたいな準備が必要なのかなと思っていることを、このアイディアコンペにぶつけました。

かどぐちハウス

大東建託が行っている第一回デザインコンペに応募した作品です。

テーマは『風景をつくる賃貸住宅』

住宅の風景で重要だと思うのは玄関先。つまり門口(かどぐち)だと考えました。賃貸住宅では中々充実した門口を実現することは難しいかもしれませんが、この“櫛型アプローチ”によってプライベート空間を確保しつつ、表情豊かな空間ができ、1階と2階の居住空間の優劣も最小限に計画できると考えました。

水のOrgan

2013年に行われたデザインコンペに応募した作品です。

テーマは『水の家』

“水は方円の器に従う”。環境と人間、人間と人間が向き合うということを、水の器官(Organ)を通して考える家を提案しました。

reversible

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4Suqare Grid City

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二人のアーティストの家

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