大東建託が行っている第一回デザインコンペに応募した作品です。
テーマは『風景をつくる賃貸住宅』
住宅の風景で重要だと思うのは玄関先。つまり門口(かどぐち)だと考えました。賃貸住宅では中々充実した門口を実現することは難しいかもしれませんが、この“櫛型アプローチ”によってプライベート空間を確保しつつ、表情豊かな空間ができ、1階と2階の居住空間の優劣も最小限に計画できると考えました。
大東建託が行っている第一回デザインコンペに応募した作品です。
テーマは『風景をつくる賃貸住宅』
住宅の風景で重要だと思うのは玄関先。つまり門口(かどぐち)だと考えました。賃貸住宅では中々充実した門口を実現することは難しいかもしれませんが、この“櫛型アプローチ”によってプライベート空間を確保しつつ、表情豊かな空間ができ、1階と2階の居住空間の優劣も最小限に計画できると考えました。
タマホームが主催したデザインコンペに応募した作品です。
テーマは『住まいの新しいベーシック』
どこが新しいかと言いますと、プランニングのフレキシビリティーや可変性は機能性や住宅のウリとして考えられていますが、それではどこかもったいないのではと。可変性があるだけでストーリーが広がるので、住宅の使用価値としてもっともっと可能性の広がることではないかと考えています。クラウドやビックデータはその助けになる時代はもう来ています。ただ、それを待っているだけではダメで、こちら側には住宅リテラシーみたいな準備が必要なのかなと思っていることを、このアイディアコンペにぶつけました。
大東建託が行っている第一回デザインコンペに応募した作品です。
テーマは『風景をつくる賃貸住宅』
住宅の風景で重要だと思うのは玄関先。つまり門口(かどぐち)だと考えました。賃貸住宅では中々充実した門口を実現することは難しいかもしれませんが、この“櫛型アプローチ”によってプライベート空間を確保しつつ、表情豊かな空間ができ、1階と2階の居住空間の優劣も最小限に計画できると考えました。
2013年に行われたデザインコンペに応募した作品です。
テーマは『水の家』
“水は方円の器に従う”。環境と人間、人間と人間が向き合うということを、水の器官(Organ)を通して考える家を提案しました。
2008年三井デザインコンペのテーマです
このテーマから3つの異なるプランニングコンセプトを考えました
『四角い居間のある家』
『work space gallery を楽しむ家』
『コーナーとニッチのある家』
札幌市内に程近い場所に建つあるマンションのリノベーション。
一棟40戸ほどの集合住宅です。およそ築30年とは思えないくらいに全体的にメンテナンスされておりました。
施主様が出せる予算は150万。
COOLなデザインではなく、ゆったりくつろげて落ち着ける場所としての住まいにしてほしい、という要望からこのプロジェクトはスタートしました。 Details »
小説家、作家の文章の巧さを決定づけるもののうち、特に比喩表現には興味がある。
フィルムに風景を焼き付けるフォトン(光の粒子)のごとく伝えたい内容を浮き彫りにしていくようなテクニックであるし、
境界線を曖昧にすることでよりリアルに感じさせるテクニックでもある。
レトリック研究の足元にも及ばないだろうけども、まずは『1Q84/村上春樹』の比喩表現を集めて、並べてみたい。
昆虫マニアが似たような羽虫を一つ一つ丁寧に箱の中に並べていくように、まずは収集してみよう。
もうこれで完成だよと言えるくらいまで敷き詰めたら、その箱は昨日までのガラクタではなく新しい意味が備わっているはずだ。
さっきまで散り散りに光っているだけだった星空が、一度星座の形を覚えるともう二度とノイズとして認識しないように。